一般社団法人ゆいまーる沖縄振興協会は、沖縄県をよりよくしたいと立ち上がった人たちで設立した法人です。様々な沖縄県の経済発展・振興に繋がる循環型の企画立案実行と、次世代を担う子どもたちの子育て支援に取り組んでいます。
一般社団法人を設立したのは、例えば株式会社の利益は株主に分配されていきますが、一般社団法人では沖縄県の企業・事業主・県民に最大限還元することができるためです。
三方よしの精神で沖縄をより良くする
三方よしとは、「売り手よし・買い手よし・世間よし」のことで、近江(滋賀)商人の心がけです。当協会もこの理念を掲げ、「第一に、県民の事を考え、第二に、企業利益に貢献し協力を仰ぐ、それにより協会の健全な運営を継続すること」を誓います。
沖縄県振興発展企画の歩み
県民が一丸となって取り組む事の重要性
”だけ”よりも”も”
自分のためだけ、店舗の利益のためだけ、困ってる人だけ…。
自分の事だけの考え方がけして悪いわけではないと思います。しかし、この”自分だけ”よりも、県民のためで”も”あり、店舗のためで”も”あり、困ってる人のためで”も”ある方がより良い循環型社会の理想であり、きっかけとなると思いませんか?
それを実現するためには、先人達が残してくれた、助けあい、協力しあう、ゆいまーるの精神です。ひとつの力は小さいですが、県民・県内企業・事業者が一丸となって、ゆいまーる精神でこの豊かな土地、沖縄を盛り上げていきましょう。
子育て支援企画の歩み
次世代の人材育成と子育て支援は、切り離せない問題です。
また、経済と人口問題は直結する問題であります。
少子高齢化の問題はすぐに改善出来る事ではありませんが、若い世代には今日より明日、明日より未来に希望が持て、豊かな人生を歩んで欲しい。
また子育て世代も、そんな世の中を子どもに残したいと願うでしょう。
創造し、未来へ繋げていきたい。
この世に生を受けた未来の宝である、小さな命を地域社会で守るため、当協会では子どもの教育の充実と負担軽減、貧困家庭と児童虐待への取り組み団体への支援活動を行います。
また、シングルマザー等、何らかの機会を失っている子育て世代の方に、雇用の機会と職業訓練、教育の機会を設けることにも注力しています。